2018年登山

塩見岳(その2)


塩見小屋の外で、つぶれたパン(昼飯)をかじりながら地図とにらめっこ
頂上から帰ってきた方の話を聞くと、ほぼCTどおりで往復できるとのこと。

つーっても、その頂上往復CTは合計2時間20分
頂上でのひとときも入れたら3時間は覚悟しないとだ・・・。

ってことは13時にはでないとマズイ
時計を見たら12:55
う~ん・・・いくなら、今でしょ!

ってことで、アタックザックにポカリと雨具を入れていざ頂上へ!
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やべ・・・全然甘くないぞ、これ(汗)
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小屋を出て序盤はザレ道・ガレ道
けっこう勾配もあります。
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途中の天狗岩(上の写真の岩)を越えると、いったん下り、再び急上昇
徐々に岩場が出てきます。
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天狗岩を過ぎると塩見岳の頂上部が見えました。
これが今回の本丸っす。
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岩場は何カ所かヤバイところがありました。
(mizuo、背が低いので足が届かなくて・・・笑)
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ここ、登ります。(汗)
クサリが欲しかったっす。
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岩山を登り詰めて頂上へ
まずは西峰へ登頂♪
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東峰はすぐそこです。
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頂上に座っているおにいさん
かっこええわ~
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ちょっと余裕が出てきたので、お花を撮影♪
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そして、東峰へ登頂!
日本百名山86座目の頂です!
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塩見岳頂上からの眺めは最高
なのですが、悪沢方面と富士山は本日お休みとのこと

代わりに仙塩尾根の全貌っす。
コチラは左半分
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そして右半分(中央の山頂は蝙蝠岳です)
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小屋への下山は手こずりました。
足が届かなくて・・・

どうにかCTどおりに小屋に帰着
夕飯はハンバーグでした。
マジ美味いっす。
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夕方、残念ながら雲があがってきてしまいました。
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翌朝、本日は頂上には行かず、下山します。
つーってもかなり登るんですけどね・・・。

すっきり晴れ渡った朝
御嶽山が綺麗でした。
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甲斐駒さんもバッチリ
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北岳と農鳥岳のコンビもバッチリでした。
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休みなしで歩き続け、2時間45分で三伏峠小屋へ
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三伏峠小屋で30分以上休んだあと、再びいっきに下り、
2時間弱で登山口へ
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最後の林道歩き、暑いし、長いし、ほんまにしんどかったっす。
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ってことで、久しぶりにソロ・アルプスとなった今回。
ちょっと写真が少なめでしたが、無事に行ってこれました。
 
これで百名山ハンティングとしての日本アルプスは終了。
手間と金のかかる、あの北の大地は定年後かな・・・?

おしまい
 

塩見岳(その1)


百名山踏破の旅で、南北中アルプス最後の1座となった塩見岳に行ってきました。

相棒のyamao君が体調不良のため、今回は久しぶりのソロアルプス!
コースはというと、ひとりキャンプは寂しいので、鳥倉登山口から塩見岳まで一気に登る1拍2日コースとしました。

2日間の累計標高差±3328m、歩行距離24.3km
やっぱ、甘くなかった塩見岳往復でした。

1日目
5:30
鳥倉登山口をスタート

日曜の朝でしたが、意外と車が少なかったです。
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が、ゲートを塞ぐように停めてる車もありました。
どんな理由か知りませんが、ここはダメでしょう
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ゲートから登山口までは約30分のアスファルトの林道歩き

6:00
鳥倉登山口をスタート
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鳥倉登山口からの序盤は急登
ここで頑張りすぎると後が保たないので、はじめから省エネモードで行きます。
※登山口で出会った、登山届け回収のおじさんに、そうするよう教わりました。
 おじさん正解!
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一気急登が終わると、今度は登って下っての道に変化します。
下りはユルユルですが、登りは相変わらずキツイ

そして、途中で何回かこんなヤバそうな「木道」が出現します。
ただ、見た目に反してしっかりしてますのでご安心を・・・
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ユルい下りにだまされながら、高度を上げていきます。
三伏峠小屋まで、結構疲れます。

気がつくと左手に南アルプスの名峰達が顔を見せ始めました。
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左手は仙丈ヶ岳
カールが綺麗に見えました。
南アの女王です!
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中央は甲斐駒ヶ岳
摩利支天を従えた南アの貴公子!
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そして、本日の目的地「塩見岳」も頭を出しました!
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景色は良いが、道はシンドイ
三伏峠小屋まであと200歩の看板!
数えだしたけど、途中で分からなくなって断念(200以上は絶対あるぞ)
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8:30
三伏峠小屋に到着
なんだかんだ言いながら、良いペースで来たので、ここで大休止
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三伏峠小屋には6000万の工事費で建てた綺麗なトイレがあります。
みなさん、是非使いましょう。200円入れてね!
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約30分の大休止を挟み、「日本一高いと言われる峠」を出発!
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三伏峠小屋のテント場
連休時は大変なことになるのですが、今日はガラガラポン
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三伏峠小屋を出発してまもなく、荒川岳方面との分岐を通過
しかしま~、ここから荒川岳とは・・・Mプレイだわ。
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三伏山
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三伏山頂上に到着
正に360度の大パノラマ
まずは、塩見岳
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こちらは烏帽子岳
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三伏峠小屋近くのお花畑
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そして後方には三伏峠小屋
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次のピークは「本谷山」
この本谷山まで、大きく下って登り返します。
これが結構シンドイ・・・。
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ひーひー言いながら本谷山に到着
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すると今まで以上の大パノラマが待っていました!
ハイ、仙丈ヶ岳♪
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ハイ、農鳥岳♪
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そして、農鳥と北岳のツーショット♪
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そして、登山道は再び下り坂
あのさ・・・この山どんだけ、下らせて、登らせる気?

下るってことはその分以上に登るってことで・・・不安いっぱいで下っていると
ホシガラス君に出会えました!
癒されるわ~
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下りに下り、下りきるとこの標識
この40分はマジしんどいだに・・・。
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樹林を抜け、稜線っぽくなってくると、小屋はもうすぐ
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左手には、北岳・農鳥岳の稜線
その手前に仙塩尾根
この景色見るとつくづく思う・・・
いや~、今回も結構深いとこに来ましたよ~(笑)
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振り返ると、本谷山(下って登ってきたの分かるかな~?)
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12:20
がっつり疲れた足取りで、塩見小屋に到着
登山開始から休憩込みで7時間もかかってしまいました。
休憩除くのCTどおりなので、少しはきざめたっすね。
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受付を済ませ、割り当てられたのは隣が空いた広々空間
日曜宿泊にして正解でした!
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さて、がっつり疲れてしまったmizuo君
どうしよう・・・。
今日は頂上行くのやめようか?
まだ時間あるんだし、少し休んでから行こうか?
 
う~ん・・・つづく。
 

おっさん3人、瑞牆山へ行く


7月1日
札幌から東京本社に転勤になった「こぶへい」さん(※)と瑞牆山へ行ってきました。
こぶへいさんの注文は「比較的近所」「軽めの山」「百名山」だったので瑞牆山に決定。mizuoは9年ぶりでした。

※若い時、ぽっちゃりで、顔がそっくりだったのでそのあだ名に・・・。
 確かにそっくりだった。(笑)

瑞牆山荘近くの大駐車場に車中泊し、翌朝出発
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なつかしい・・・
こんな感じでタラタラ登っていくと、林道にでます。
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林道から向こうは勾配が増しますが、まもなく絶景がみられるのでガマンガマン
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登山口から約30分
稜線に出ると、目の前に本日の目的地「瑞牆山」の勇姿が現れます!
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そして、この展望所からさらにタラタラ登ると富士見小屋に到着
久しぶりにきたら、なんだかオサレになっていてビックリ!
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うまそう~♪
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さて、富士見小屋からは山道っぽくなります。
ひと登りした所にある、展望台的な岩(あぶないので自己責任で・・・)に乗ると、瑞牆山がよ~く見えますよ。
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そこから、一気にくだって沢を渡ると・・・
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桃太郎岩が登場!
これには、こぶへいさんもビックリ
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お約束・・・
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こんなのあったっけかな?的な鎖場
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ここはよく覚えてます。
mizuo命名:デブ試し岩

やば~い(ぎゃはは)
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余裕余裕♪
(ってか、昔より広がった気がする・・・)
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そうこうしている内に、瑞牆山のシンボル「大ヤスリ岩」の下へやってきました
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み:こぶへいさん、どうだい?すげ~だろ~
こ:おお~すげ~
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み:どうしてそう~なった?
こ:き、聞かないで・・・(赤面)
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徐々に標高が上がり、大ヤスリ岩と同じ高さに
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そして、さらに上に
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今日も天気がよくて気持ちいい!
yamao君、なぜここでキメポーズ?
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登山口から約3時間
瑞牆山山頂に到着!
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3人で記念撮影?
あれ?こぶへいさん!
逆だよぎゃく!
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八ヶ岳の展望
次はあそこ行こうね!
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日本一の富士山もちょこっと見えました。
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あんまり端っこ行くと危ないっすよ。
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って、yamao君、キミなにしとるかな・・・
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人のを見てるとすごく怖い・・・。
こぶへいさんも中々やるな~。
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ボクはここで十分(笑)
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色々写真とりながら頂上で1時間近く休憩してしまった。

さあ、帰ろう
下山中にこぶへいさんのザックに、こいつがいるのを発見。
「アイちゃん」と言います。

いい写真だ~。社内フォトコンテストに出したら賞もらえるかな?
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注文通りの山でこぶへいさんも大満足
mizuo隊にとっては、少し物足りないものの、夏のメインに向けてのウォーミングアップになったかな?

ってことで、久しぶりの瑞牆山でした。
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(おしまい)

伯耆大山


松江で国道沿いに道の駅が次々と建設された時代
日本エアシステムの飛行機に乗り、毎週のように通っていたのに
あのときは仕事に余裕が無く、ついでに大山に登ろうなんて思いもしなかった

時は流れ、ようやくやってきだ伯耆大山への登山チャンス!
しっかり快晴の伯耆大山をゲットしました!

6月初旬
夜、米子駅前で借りた、色々問題のあるレンタカーで大山の麓へ移動。
駐車したのは「南光河原駐車場(無料)」
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経費削減の為、今回は格安レンタカーにしましたが、もう借りません。
サイズは小さくても、やっぱ大手レンタカー屋のクルマがいいです。
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翌朝、準備を整え出発!
登山口は、駐車場から道路を左方向に出た直ぐ近くにあります。
こっちです。
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ここが入口
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さて、今回のルートですが、分かりやすい夏山登山道のピストン。
上部だけはちょっとだけ周遊しました。
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さて、この夏山登山道・・・
なんと、初めから終わりまで、ほぼ一直線の登り坂
つまり直登!
しかも序盤は石階段地獄(大汗)
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4合目
勾配は益々きつくなりますが、早朝なので、さほど暑くなく快適
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お花の写真を撮る余裕もありんす。
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登山開始から1時間20分
6合目の避難小屋に到着しました。
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中は極狭っ!
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6合目避難小屋で小休止の後、さらにキツイ直登をガンバって登ると、空が開けて
稜線が近づきます!
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ちょっとだけガレっぽくなります。
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標高1600m
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良い気分♪
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景色は最高っす!
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頂上部の木道地帯に到着。
急登はここでおしまいです。
いや~それにしても良い景色!
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頂上直下の大山頂上避難小屋に到着!
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大山頂上はこの避難小屋のすぐうしろです。
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登山口から2時間20分
標高差1000mを登り詰め、大山頂上に到着っす!
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剣ヶ峰方向の展望
現在進入禁止となっています。
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頂上から観た避難小屋と雲海を背景に登ってくる登山者
本当に良い眺めです!
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さて、記念撮影♪
単独行の綺麗なお姉さんにお願いして撮ってもらいました。

祝・日本百名山85座!
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避難小屋でお土産にバッジと手拭いをゲット!
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帰りは、石室(岩小屋)経由で下山
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木道はここまで、。
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でも景色は最高!
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直登だった分、下山は急降下の連続です。
しかもまっすぐ、まっさかさま~♪
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途中の6合目避難小屋で、ユートピア避難小屋らしき姿が見えました。
次回はあっちも登ってみたいっすね。
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往復5時間弱で無事下山。
駐車場脇の大山寺橋から、さっきまで居た大山頂上付近が望めました。
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さて、下山後は・・・
せっかくなので、大山寺に行ってきました。
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この門で300円を支払います。
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すると・・・
これが本当の最後の急登っ(汗)
しんどかったっす。
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石段の下にある「大山寺」の石碑
まぢでこれだけ撮って帰ろうかと思った・・・。
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でも頑張って登ってお参りしてきました。
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牛さんピカピカ♪
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という事で、これにて伯耆大山登山は終了!

百名山踏破の長旅はまだまだ続きますが、大阪以西はこれでクリアっす。
次はどこかな?
ってか、いつ行けるかな・・・。

(おしまい)
 

たどり着いたのは荒船山


またまた4ヶ月が過ぎてしまいました。
そろそろ動き出さないと、色々やばい・・・特にお腹とか(汗)

さて、GWとのことですが、我が家は特に予定なし。
アマゾンプライムの映画みたり、ゲームやったりとすっかりインドア生活なのですが、
1日くらいは山に行かないとってことで、相棒のyamao君と日程を調整し、
天気とも相談し、昨日、久しぶりに行ってきました。

mizuoは正月の武甲山以来、4ヶ月ぶり
yamaoにいたっては昨年の平ヶ岳以来、8ヶ月ぶりの登山っす。

で、目的地はウォーミングアップ程度の山を前提に、悩んだ結果、お馴染みの黒斑山
に決定。足の調子がよければ蛇骨岳まで行こうかなんて思いながら、いざ出発

午前7時半
車坂峠に到着
景色はガッスガス
しかも風が強い
そして、なんと気温0℃
マジか・・・。
久しぶりの登山、環境をすっかり忘れていた。

mizuo:俺、半袖Tシャツとカッパしかないだよ
yamao:俺は長袖Tシャツとカッパだけ
mizuo:どうする?
yamao:8時ま待機で様子みよう

午前8時
mizuo:・・・
yamao:・・・

午前8時半
mizuo+yamao:撤退!

さ~て、どうしよう?

車坂峠から見える八ヶ岳はやはりガッスガスの様子
あれじゃ、ここよりうんと悪いでしょう

yamao:来るときに上信越道から見えた荒船山は天気良さそうだった
mizuo:あ~
yamao:俺、行ったことないんよ
mizuo:え?ないの? じゃあ、荒船行こう!

ってことで、久しぶりにR254を走り、昔は金がなくて(高速乗れなくて)
よくここ走ったねなんて言いながら、内山峠に到着

駐車場は満車で路駐だらけでしたが、
偶然空いた1台スペースにアコードワゴンを停められました。

準備を整えいざ出発!
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特になにもない登山口
頂上というか、艫岩まで約1時間半とのことです。
※ちなみに、mizuo隊は地図を持っていませんが、よい子は真似しないように。
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途中、ちらほらとミツバツツジが咲いていました。
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前方に艫岩発見!
手前の木がじゃまです・・・。
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たいした登り坂ではないのですが、うちら2人は序盤から、ゼーゼーハーハー
足の筋力不足よりも、心臓バクバクで胸が苦しかったっす。
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荒船山は別名:舟形山
お船(mizuo的には大型タンカー)の形をしております。

艫岩の反対側にある突起は行塚山。
こっちは船の前方かな?
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でっかい岩の下を通過
ベンチがあり、休憩スポットになっています。
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正に、根こそぎ倒れたという感じの木の横を通過
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行塚山から艫岩に伸びる真っ平らな稜線が見えてきました。
mizuoは2009年5月3日に、この行塚山経由で、まったいら稜線を歩いて艫岩まで行ったことがあるのですが、ここ、本当に真っ平らっす。
ここでマウンテンバイクのレンタサイクルやったら儲かるかな?(笑)
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艫岩がさらに大きくなってきました。
相変わらず木がじゃまですけどね。
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一杯水
面倒だったので飲んでません・・・。
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一杯水の後、ハシゴと鎖場がありますが、特に危険な感じではないです。
それより、2人とももう限界
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笑っちゃうくらい情けない状態になりながら、ようやく真っ平ら稜線に這い上がりました。
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あ~、ここは平和だ~
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正に天空の散歩道
こんど、ここで宴会やりませんか?
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なんだかんだ言いながら、登山口から1時間20分で艫岩展望台到着
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いろいろ事故があった断崖絶壁の上からの大展望
浅間山が見えてました。
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そして、実に8ヶ月ぶりの記念写真
キメポーズ(オリジナル・・・汗)
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展望台より、数歩手前にはあづまやとベンチがあります。

mizuo隊はここでブレイクタイム♪
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そして、真っ平ら稜線を歩いて下山開始

ちょっと風がありますが、天気は最高!

気分がいいので久しぶりに「自由だ~!」ポーズ
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帰りはお花の写真を撮りながら下山

これは・・・キキョウ?
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黄色い花
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こちらはミツバツツジ
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こちらはyamao(失礼しました)
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無事下山
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下山後、少し離れた所から望む艫岩
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落ちたら死にますので端っこは近づかないようにね。
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(おしまい)